メモ 2013.10.10~

「誤った日本語」について調べてみます。

用例・文献の引用方法について

  • 用例・文献の引用にあたってはミスのないように心がけましたが、見落としがあるかもしれません。転載される場合は、今一度、原本で内容をご確認ください。

  • 引用内容は赤文字で示しました。そのなかで注目すべき語句には、青い色をつけました。

  • 引用者による注記・補記は、亀甲括弧〔 〕に入れ、黒文字で示しました。原文のなかで亀甲括弧が使われている場合は、区別がつくよう赤色にしてあります。

  • 参考文献名で、二重鍵括弧『 』で示したものは書名・雑誌名・新聞名で、普通の鍵括弧「 」のものは論文名・記事名です。

  • 著者名や書名・出版社名の漢字は、一部旧字体 (異字体) を新字体に改めている場合があります。

  • 二点しんにょう (辶) を使った漢字など、一部の漢字は正確に表現できませんでした。これはGulimCheフォントなどを使用すれば表現可能ですが、「メモ帳」などにコピー&ペーストをすると字体が変わってしまうので、使いませんでした。完全に正確な字体を確認されたい場合は、原本をご覧ください。

  • ブラウザの種類によっては、振り仮名が漢字の脇にではなく後ろに、括弧付きで表示される場合があります (※用例のなかには、「もともと漢字の後ろに振り仮名がついているもの」も若干あります) 。
    例:f:id:kumiyama-a:20130725223803j:plain ⇒「的(まと)を得(え)る」

 


2014年4月3日追記:

当ブログで「国立国会図書館内限定公開」と記した資料のうち、リンク先 (国立国会図書館デジタルコレクション) の画面に「国立国会図書館および図書館送信参加館の館内でご覧いただけます。」と表示のあるものは、他の図書館でも閲覧が可能です。詳しくは、国立国会図書館サイト (http://www.ndl.go.jp/) 内の、こちらのページをご覧ください。
↑ (2016年5月30日 記) 国会図書館デジタルコレクション (国会図書館内限定公開分) の画面表記が以前と変わりましたので、上の注記は取り消しました。


2014年4月22日追記:

2つ以上の仮名文字が合わさってできた「合字」のうち、フォントのないものについては分解して表示しました。
例:「f:id:kumiyama-a:20140422223814j:plain」→「こと」
また変体仮名は、現代の仮名に書き換えました。

久御山